「熱中症」と「クーラー病」に気をつけましょう!

今回は、熱中症の症状と対策、「クーラー病」の予防をご紹介いたします!

熱中症の症状と対策

暑がる女性,イメージ

軽度・・・めまい、立ち眩み、筋肉痛、異常な発汗など
涼しいところへ避難し、服をゆるめて体を冷やし、水分と塩分を補給しましょう。

中等度・・・頭痛、吐き気、嘔吐、倦怠感など
涼しいところへ避難し、服をゆるめて体を冷やし、水分と塩分を補給しましょう。
その際、足を高くして寝かせます。症状が良くならない場合や、自分で水分が補給できない場合は医療機関を受診しましょう。

重度・・・けいれん、意識がない、まっすぐ歩けない、体温が高いなど
涼しいところへ避難し、服をゆるめて、首や脇の下、足の付け根などを氷や水で冷やし、すぐに救急車を要請しましょう。
意識がない状態で無理やり水分を飲ませるのは大変危険です。周りの人が体調の変化を見逃さず、迅速に対応することが重要です。

熱中症の予防 (水分・塩分補給について)

スポーツドリンク,イメージ

汗をかいたときの水分補給は多ければいいわけではありません。
汗には水分の他にミネラルも含まれるため、一度にたくさん水分だけを摂取すると電解質のバランスを崩してしまいます。
また、大量の水分によって体内の体液濃度が下がると、濃度を調節するために尿量を増やして水分を放出するため、かえって体の水分が減少してしまいます。
こまめに水分と塩分の補給をするようにしましょう。
水分補給には、ナトリウム(食塩)を100mlあたり40~80mg含んでいる飲料が最適です。
コーヒーやアルコール、お茶などは、利尿作用があるため水分補給には適しません。

クーラー病

クーラー,イメージ

夏場にオフィスや飲食店などではクーラーが効きすぎていると感じる場合があります。
男性に比べ女性は、筋肉量は少なく脂肪が多いため、夏場でも冷えを感じやすく、一度冷えると温まりにくい特徴があります。
1日中冷房によって体が冷やされることで、頭痛や肩こり、腰痛、吐き気、むくみ、不眠、食欲不振など様々な症状が現れます。

原因は、急激な温度変化を繰り返すことで、自律神経が乱れて体がついていけなくなるからです。

適度な涼しさを感じられる温度は、外気温と5℃程度の差といわれています。クーラーの温度を調節できる場合には温度を下げ過ぎないようにしましょう。

ジム,イメージ

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