生産性をアップさせる【昼寝】の方法とは?

誰もが一度はしたことのある「昼寝」
実は、タイミングや時間を意識すれば高いパフォーマンスを発揮することも可能と言われています。
世界で活躍する「Google」では、仕事の生産性を向上させるために「昼寝専用ルーム」を設け、自由に昼寝ができる環境を作っています。

今回の投稿では、日中のパフォーマンスを向上させる「おすすめの昼寝」についての投稿をしたいと思います!

昼寝の効果とは

昼寝,イメージ

眠気を無理に我慢して仕事や勉強に集中しようとしても、集中力や注意力が維持できずにパフォーマンスが落ちてしまいます。
どうしても眠い時は一度、過眠をしてから仕事や勉強に戻るようにすると作業効率が上がります。
一度、過眠を取ると眠気は思った以上に解消されます。

昼寝の時間は15-30分程度

時計,イメージ

思ったよりも短いと感じるかもしれませんが、昼寝の時間は15分から30分程度がベストです。
これはノンレム睡眠とレム睡眠の働きによります。
ノンレム睡眠は脳が休んでいる状態で、レム睡眠は脳が働いている状態です。
眠気を解消させるにはノンレム睡眠を効率よくとる必要があります。

長すぎる仮眠はNG

反対に30分を超えて昼寝をしてしまうと、ノンレム睡眠が深くなってしまうので、スッキリと目覚めにくくなってしまいます。
睡眠による脳の休息効果も大きくなってしまうため、夜になかなか寝付けなくなることもあります。
昼寝をする時は寝付くまでの時間を含めて15分から30分程度にするようにしましょう。

15時を過ぎたら眠気は我慢する

昼食を食べたタイミングによっては15時を過ぎても眠気が生じることもありますが、15時を過ぎてからの昼寝は避けた方が良いでしょう。
夕方近くなり、そろそろ副交感神経の働きも高まってきて夜、就寝するための準備をしている時間帯です。
この時間帯に昼寝してしまうと、夜なかなか寝付けなくなってしまうことがあります。

昼寝の前にカフェインを摂取すると覚醒が促される

カフェオレ,イメージ

15分程度の昼寝でよりスッキリと目覚めるためには、昼寝の前にコーヒーや緑茶などのカフェインが含まれた飲み物を飲むのがおすすめです。
昼寝をしている最中にカフェインの血中濃度が高まり、スッキリと覚醒できるようになります。
ただし大量にカフェインを摂取すると、夜寝付きづらくなってしまうこともあるのでカフェインタブレットなどを利用するのは避けたほうが安心です。

ジム,イメージ

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